膵臓がんの末期症状の特徴

つまり、すい臓ガンは悪液質の進行が早いため、凄い勢いで痩せてゆきます。

多くの方が膵ガンと診断されるときには体重が何キロか落ちています。

人によってはだるさ疲れやすさ食欲がないなど悪液質を強く疑う症状から膵臓ガンと診断されます。

見つかった時に、末期症状が現れていて、ガンが相当進行しているケースも珍しくありません。

膵臓癌の末期症状の特徴

  1. 進行がすごくはやい
  2. 腹水
  3. 痛み

 

悪液質の進行がとてもはやい

膵臓癌の初期症状が末期症状だという話はよく耳にします。数ヶ月で急に体重が落ちてきたとか、食欲が落ちたとか、背中が急に痛くなってきたという症状です。

痛みも体重減少も癌がある程度進行しないと生じてこない症状です。

体重減少も非常に早く、がっちりした体型の人でも、数ヶ月で激ヤセします。

瘦せの進行が早いため、抗がん剤治療をしても体重が減ってゆくし、痛みは強くなるし、苦痛を与えているだけのような印象を受けるかもしれません。

最新のがん統計を参考にしましても、5年相対生存率は7.9%と著しく低率です。




腹水

膵臓癌の末期症状は悪液質による、瘦せ、食欲不振、だるさ、腹水の症状が強く出てきます。

膵臓癌自体が腹水を作りますし、低栄養が原因でも腹水がお腹に溜まります。腹水によってお腹が張る感じが強くなったり、ちょっと食べただけでも満腹感を感じるようになります。まるで妊婦のようなお腹になることも少なくありません。

腹水は治療方法がありません。

腹水だけでなく、足の浮腫も強く下半身が太く、上半身は痩せている体型になりがちです。

 

痛みについて

膵臓ガンは膵臓の周りの神経を浸潤するため進行に伴い痛みを伴うことが多く、多くは背中の真ん中辺りを痛がります。

痛みは上手にコントロールしてもらえるケースが多いようです。

薬が飲めなくなっても、皮下注射や点滴に上手に痛みを取ってもらえるようです。

 

転移について

進行が早いため、他の臓器への転移が問題になることは少ないです。

 

 

膵臓癌は、ぴんぴんしていた時から、臨終までの展開が早いです。

膵がんの場合は、日に日に状態が変わります。心の準備が出来ないまま最期を迎えてしまわないように、出来るだけ濃密に最期の時間を後悔なく過ごして欲しいのです。

食欲はなくなり、食事量が少なくなります。栄養が取れないことと筋肉の消耗が重なり、見る見るうちに筋力が落ちていきます。

筋力が落ちる速度は、臨終に近づくにつれ加速していきますので、数日面会しないだけで顔の表情が変わることもあります。

最終的には、呼吸が十分出来なくなり、意識が薄れ最後の時を迎えます。

 

膵臓がんの終末期に関してもっと知りたい方は、「もっと読んで心を軽くする」という関連記事欄を参考にしてください。その他の余命や終末期の症状などに関しては下にあるカテゴリーを参考にしてください。

 

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