死に目に合う必要はあるのか?

死に目に合わなくてはならないと悩んでいる方は多いと思います。1人で旅立たせるのは可哀想ですよね。

がん末期患者は急変する場合があり、死に目に合うためには患者の元にいつでも1時間以内で駆けつけられるところにいなくてはなりません。

どんなに気をつけていても、夜の間にお亡くなりになってしまうケースがあります。

意識がしっかりしている間に充実した時間を過ごす方がずっと重要だというのが私の意見です。

死に目に合うと、死という深い悲しみから立ち直る時間が短くなる可能性があり、死亡診断される時に同席したほうが良いとは考えています。

仕事や育児で必ずしも本人に付き添えない方でも、意識がしっかりしている間の時間を大切にする方が大切だと思います。病

最後の瞬間も大切かもしれませんが、それ以上に死ぬまでの過程を大切にした方が、本人も喜ぶと思いませんか?

 

死に目に必ず合う必要はない

この記事を読んでいる方の中には、「死に目に合う必要は」と検索されてこられた方もいるでしょう。死に目に合う必要はないと感じているのではないでしょうか。

死目に合わないと本人がさみしい思いをするのでは?と心配されている方も多いでしょう。確かに、目が覚めた時に近くに親族がいると安心しますが、最後の1週間は寝ている時間が増えているはずです。感情は少なくなり、深く考えられなくなっているのです。

家族が考えているよりは、本人の寂しさは少ないのかもしれません。

意識が朦朧として、訳のわからないことを言ったりするようであれば、なおさら深く考えたり、大切な話をする時期は過ぎてしまっています。

 

できる限り死に目に会いたい

別れ際に立会いたいのであれば、死の兆候を知っておくことである程度予測はできます。下のに死に目に合うための記事をリンクしておきます。

死に目に合うために死の兆候を知っておく

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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終末期、緩和ケア、死生観の研究をしてます。終末期を穏やかに過ごすためには医療サイドと家族サイドの見解の一致が不可欠です。死への知識を深め、家族の力をアップさせることが終末期の苦痛を減らす大きな要素だと信じております。